Python開発環境-virtualenvと-pip-

virtualenvはPythonの仮想的な開発環境を作るライブラリ。
いろいろな実行環境(Pythonのバージョンが違う、モジュールが違う、etc)
をごちゃごちゃさせたくない時に便利らしいです。
(参考にしたのは こちら )
pipはPythonにおけるバージョン管理システム。
他にもeasy_installとかdistributeなどがあるらしいのだけど、
将来統合される予定なので好きなモノを使えばいいらしいです。
(ソースは こちら )
今回はHerokuの公式ドキュメントに従ってpipをインストール。
virtualenvとpipをインストールするために、
公式ドキュメントを眺めていたのだが全然ピンとこない。
そこでGoogle先生で調べていたら、
記述の通りに打ち込んだら一発でインストールできました。
New python executable in env1/bin/python
Installing setuptools............................done.
Installing pip.....................done.
あっという間でした。
virtualenv入れるとpipも一緒に入るのね。
今の段階では-distributeオプションをつけていないので、
デフォルトのsetuptoolsになっています。
(virtualenvはvirtualenvwapperを入れると更に便利らしい)
清水川先生のおすすめは
virtualenv + distribute 環境下で buildout + distribute
らしいけど(ソースはこちら)、
とりあえずHerokuの公式ドキュメントを見ながら進めてみよう。