MacとWindowsでvimのdotfiles管理してみた。

去る3/3、TokyoVim#4に行って参りました。
参加登録の〆切は過ぎていたのですが、
主催の@kana1さんに直接連絡することで何とか参加!
いや〜きいてみるものですね。
当日の様子は@usaturnさんがまとめてくれています。

*TokyoVim*#*4* - Yukarin’Note

自分が当日やったこととしては以下の3つです。
* NeoBundle.vimを用いてdotfilesの整理
* VMに入れているWindows7にNeoBundle.vim導入
* バイナリエディタとしてのVimの使い方調べ
dotfilesについては以下のURLが詳しいです。
gitが入っていれば2〜3分でいつも使ってる自分の環境が構築出来ます。
少し引用させてもらうと、
dotfilesはhomeディレクトリにある各種プログラムの設定ファイルです。
.vimrcとか.screenrcとか、ああいうやつです。
これらがgithubにあると同じ設定ファイルを
例えば会社と自宅のような別環境で使うことができ、
どちらかで設定をしなおすという面倒なこともなくなり便利です。
以前は下記リンクを参考にvundleでやってみましたが、
neobundle.vimでまたやり直してみました。
今回移行しようと思った最大の理由は、
Pluginを入れるたびに出てくるDOS窓が煩わしかったから。
vimprocという非同期処理を行う
Pluginを動かすのに少し手こずりましたが、
MBAに入れるときは
を参考に_vimrcに
let g:vimproc_dll_path = $VIMRUNTIME . '/autoload/proc.so'
と記述することであっさり動きました。
を参考に解決することができました。
proc.dllをproc.soにリネームして.vim/autoload/にコピーすることで完了。
Vim上で、
:Unite neobundle/install:!
と打つとDOS窓がでることなく次々にUpdateが実行されていきます!
これでMacだろうがWindowsだろうが
問題なく自分のVimが使えるようになりました。
参加者のみなさんお疲れ様でした!