プログラミング実習一区切り。

プログラミング実習がようやく終わった…。
今は充実感に溢れている。
C言語やったとはいえ、
C++の5月入って始めの2日間は
どうすればいいか検討もつかなかったけど、
今週に入って徐々にスピードが上がってた。
月曜日はまだローだったけど、
火曜はサード、
水曜はトップに近いところまで上がってた。
その要因としては、
『しっかり考えるのも大切。
でも考えすぎて動けなくなることもある。
そんな時は「まず身体を動かしてみる」』
というのを実践したことが何より大きいと思う。
今回はコーディングはやってたから、
「わからないことは質問する」ってこと。
自分の悪い癖として、
分かんなくてもできるまで考え込むっていうのがある。
良いように捉えると「責任感がある」だけど、
何でも抱え込んでしまうのは問題もの。
これを解消するため、
「10分悩んでわからなかったら聞きに行く」
というサイクルをひたすら回した。
もちろん丸投げするのではなく、
どこがわからないという要点をしっかりさせた上で。
これを実施したおかげで時間を浪費することがなくなり、
エンジンの回転数を落とさずにプログラミングに集中できた。
それにがっつり実習したおかげで「知っている」から「できる」へ近づけた。
まだまだイメージを形にするには時間もかかるし、
形にする手段も少ないけれど。
C言語、C++を自分の手でやって、
■構造体、ポインタ、それに伴うメモリ操作
■型、引数、返り値の違い、関数仕様の勘違いなどによるエラー
■「車輪の再発明」の難しさと効果
etc…
実際にやってみないとわからないことを身を持って知った。
その中で自分が間違えやすいところを理解したり、
プログラミングへの慣れもでてきたことで
取っ掛かりを掴めるようになってきた。
実習初めは配列で十分と思ってたけど、
ポインタやり込んだら
後半には配列使うなら全部ポインタにしようと思ってたしね。
今後はこの実習をやりきった自信と教訓を生かし、
プロジェクトにも適用させていくことが大切だ。
その中で自分の中の引き出しを増やしていく。