Vimテクニックバイブルを読んでVimにプラグイン追加してみた

まだ試行錯誤中なので一部のみ抜粋。
_vimrcと_gvimrcは逐一変わってるのでまた今度にしようと思う。
今回はVimのプラグインをインストールしてみた。
インストールしたのは以下の2つ
quickrun.vim(Vim上でプログラム実行)
neocomplcache(補完)
今回はその中でもquickrun.vimについて書きます。
Vimテクニックバイブル持ってない方は、こちらとかを参考にどうぞ。
下記の設定を_vimrcに追加して実行結果を確かめてた。
点線で囲っているところを追加すれば、
<Ctrl+P>でPythonの実行結果をすぐに検証できた。
" python実行function! s:Exec()    exe "!" . &ft . " %":endfunctioncommand! Exec call <SID>Exec()map <silent> <C-P> :call <SID>Exec()<CR>

しかしPython以外のプログラム書く時に
逐一_vimrcを変更したり、外部プログラムを呼び出すのは大変。
ということでquickrun.vimに目をつけた。
これは<\+r>で実行結果を確かめることができる。
実行結果を確かめる時
Vimを縦分割か、横分割するのを変更できるらしいと聞いて、
以下の設定を、_vimrcに追加した。
" 横分割をするようにするlet g:quickrun_config={'*': {'split': ''}}
" 横分割時は下へ新しいウィンドウが開くようにするset splitbelow

実行した結果はこんな感じ。

image0


まだPython以外では試してないけど、
他の言語も何種類も対応しているから捗ることは間違いなさそう。