Heroku+Djangoであれこれメモ

Heroku+Djangoを弄ってて分からない単語が
たくさんでてきたので一度整理してみます。
■syncdb
syncdb は、特定のクエリの実行結果を
他のデータベースに保存するためのツール。
元のデータに変更があった際には、
その差分だけを効率よく同期できる。
■psycopg2
PostgreSQLのPythonインターフェース。
似たようなものにpygresqlやpopyがある。
Adapterという単語がどうもしっくりきていないのだけど、
デザインパターンの一種で、既存のクラスを全く修正せずに、提供するインターフェースを変更する方法。(From wikipedia)
ということなので、
デザインパターンの知識がないとピンとこないかな。
■gunicorn
Pythonで作られたWSGIに対応するウェブサーバー。
綴りは’Green Unicorn’を縮めたもの。
Web Server Gateway Interface (WSGI; ウイスキー) は、WebアプリケーションとWebサーバを接続するための、簡潔かつ統一されたインタフェース定義である。プログラミング言語Pythonで使われる。(From wikipedia)
これにより、対応させたWebアプリケーションは
任意のWebサーバ上で実行することができる。
■Procfile
Herokuアプリの動作方法(プロセスモデル)を指定するもの。
web, worker, clockの3種類がある。
とりあえずここまで、
必要の都度書いていきたい。