瑞牆でボルダリング&キャンプしてきた話

忘備録としてボルダリング&キャンプに何を持っていったのかや実際どうだったのかを書いておく。 岩場でボルダリングは何度かしているのですが、キャンプを兼ねるのははじめてだったのでメモ。

基本装備

言われてなくても普段からもっていくもの。これと服さえ着てればなんとかなるやつ。

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  • 携帯

  • 財布

  • 家の鍵

クライミング用

クライミングジムや岩場に行くときは大体もっていったり装備していくもの。

https://tenaya.net/img/productos/climbing/oasi/tenaya--escalada--galeria--oasi.jpg
  • 水: クリスタルカイザー700mlを持っていくことが多い

  • ポカリスエット: ジムだと900mlだけど、岩場だとあまり水を飲まないで500ml

  • ウィンドブレーカー: 風よけ+登っていると腕を擦る課題があるので

  • モバイルバッテリー: 10000mAhのものを1つ持っているが、携帯とWiFiルーターの2台体制の場合サブがほしい

  • 折り畳み傘: できれば使いたくないけど当日雨が降ることもあるので…

  • ハンドクリーム: 手の保湿用に

  • 汗拭きシート: 運動後は汗のケアをしたい

  • クロックス: クライミングシューズをはいた上で履けるぐらいのサイズだと岩場での移動に便利

  • クライミングシューズx1: ジムでも岩場でも「テナヤ オアシ」を使ってる

  • ハンドブラシ: 背が届くなら力の入れやすいものを使いたい

  • チョーク(粉、ベース用): 今は粉チョークに東京粉末のブラック、ベース用にPD9を使用してる

  • アプローチシューズ: 課題にアプローチするのに軽いクライミングが必要な場所もあるのであると快適

  • クラッシュパッド: ボルダリングには必須

  • pamostick long: これがあると高い岩場のリップも届く

  • キッチンペーパー: 岩場が染み出しで濡れていることもあるので持っていく。持っていくと何かと便利。

泊まり用

泊まりでクライミングをするときは大体もっていくもの。

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  • ソックス(クライミング用)x2: 裸足でやってましたが、汗をかくので最近はあったほうがいいなと思うようになりました

  • ソックス(歩き用)x2: クライミング用だけでは汗で気持ち悪いので

  • 下着類(パンツ、シャツ) x2~3: インナーは着替えたい

  • ヒートテックタイツx1: 持っていって正解でした。日が落ちてからは極寒だった。

  • 七分丈パンツx2: 寒かった。くるぶしまであるクライミングパンツ1枚で二日間過ごしたい…

  • Tシャツx3: 1枚は予備で

  • 腰当てクッション: 長時間移動のお供

  • ネックピロー: 車中で寝るときは必要

  • 耳栓: 今回は使用せず

キャンプ用に揃えたもの

今回キャンプもするので揃えたもの。日帰りの岩場でも使えるものがいいなと思い揃えたものも。

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  • アース製薬 虫よけスプレー サラテクト フレッシュミスト携帯用 60mL: あってよかった。次回も持っていく。

  • 汗止めバンド 3本セット ヘッドバンド 髪留め 通気性がよい 清潔しやすい 抗菌防臭: 今回は不要だった

  • ヘリノックス チェアワンもどき 870g: 背もたれによりかかれるのがよかった。岩場に毎回となると大きいので考えもの。

  • スプーン&フォークセット: 活躍した。なくしやすいので、大きいものとセットで保管しておきたい。

  • 防風板: 安定して火を起こせてよかった

  • SOTO アミカスポットコンボ: 水沸かすだけだったら半分(500ml)のサイズがいい

  • SOTO パワーガス105: 念を入れるなら2缶もっていくべきだが特にいらないかな…

  • ロールテーブル: あってよかった。次回のキャンプも持っていく。

  • ユタカ グリーンシート: よかった。クライミングのマット用に一つ買い足していいかも。

  • いろはす2Lペットボトルをつぶしたもの: よかった。1Lのものとどちらを選ぶか悩みどころ。

  • ヘッドライト&ランタンセット: なかったら詰んでた。必須。

  • ビニール袋: 何かと便利

レンタルしたもの

テント泊用の装備とWi-Fiルーターをレンタルしました。 諸事情により購入や契約するのに躊躇していたので、レンタルできたのは大変ありがたかったです。

テント泊用

一通り揃えるとなると軽く10万は飛ぶのでどうしようか考えた結果、レンタルで済ますことに。

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利用したのはアウトドアギアレンタルの そらのしたはじめてのテント泊登山セット 。 トータルで¥18,618。¥5000分の保証金を含んでおり、いずれ返ってくるはず。

送られてきたものの値段を調べてみたら10万以上したので、 この金額でどんなものか体験できたのはよかったと思う。

通信回線

以前瑞牆に行ったときはauが使えず、docomoしか繋がらないという話を後に聞いたので、今回はWi-Fiルーターをレンタルしました。

https://www.wifi-rental.com/img/item_28

利用したのは WiFiレンタルどっとこむdocomo E5383 5GB 。 値段はトータルで¥2,272。ルーターがXiエリアのみの対応だったのでFOMAエリアが使えなくて大丈夫か不安だったけど、無事使えました。 1泊2日で928MBだったので、容量は余裕を持って使えました。動画再生を何度もやっていたらあっという間に1GBは超えるので…

月に何度も行ったりするようなら素直にdocomo回線を契約したほうがいいとは思います。

あればよかったもの

今回ソロキャンプを想定した装備でいったので、グループで行くときとかにあればよかったものをメモ

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  • サブの小さいコッヘル: 焼きものをしたり、ものをよそう用に

  • マグカップ: 飲み物つくったり・受け取ったりする用に

  • オーバーパンツ: パンツの上から着れるものがあるらしい

  • 冬用靴下: シュラフも足元から冷えたので、対策に

  • 焚き火台: 瑞牆自然公園は直火NGなので夜にあるといいなと

  • 吊り下げ式ランタン: 上からの灯りがあると安心すると思った

  • レインウェア: 今回は雨が降らない予報だったのでスルーしたが、設営や片付けの最中に降ってきた場合はどうしようもないので

総評

キャンプ泊してのクライミングはありですね。ただ指皮がもたないので1泊2日が限界かな… それと日が出ているうちはいいけど、出ていないときはあっという間に寒くなるので防寒対策は必須ですね。(現地に到着したときは2℃とかだった) 今回は瑞牆だったけど、小川山でもキャンプ泊できるのでそっちでも機会があったらやってみたい。