応用情報技術者振り返り

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試験から1週間ですが、振り返りながら書いてみます。
■所感
感触としては、
午前…新傾向の問題が多く難しく感じる
午後…新人研修のかいあって、それなりの手応え
という感じ。
しかしTwitter上でつぶやいていたように、
無勉強でいってしまったために不合格っぼいですね…。
演習不足でうろ覚え状態だったために、
取れるはずだったところを取れなかったのが原因だと思います。
■振り返り・・・午前編
ショックだったのが、
午前の合格ラインである6割すら取れなかったところです。
基本情報のころから午前では7割以上取れていたため
まさか落ちるはずがないと思っていたところだったので
試験当日に発表された解答速報を見たときは半泣きでした。
主にその原因としては演習不足が挙げられます。
テクノロジー、マネジメント、ストラテジー系とまんべんなく正答率が悪かったです。
それに新傾向の問題、多少踏み込んだ問題があったことが重なったため、
このような結果になったと思います。
■振り返り・・・午後編
午前の悲惨な結果に反して、午後はそれなりにできたと思います。
新人研修の成果もあり、特に問2のプログラミングはかなり解けました。
問5のデータベースも問2ほどではないにしろ、生かすことができました。
これがSQLをばりばり書くようなものなら選択していなかったでしょうが…。
しかし演習不足は否めず、特に問4のシステムアーキテクチャではミスが多かったです。
■今後の課題
(1)第一に時間づくり
社会人になって学生の頃より時間がないのは当たり前。
むしろ短い時間でも継続的に勉強していくサイクルを作る方法を確立させる。
(2)休日の時間の過ごし方を変える
前回書いたようにだいたい休日は寝て終わってしまっている。
徐々にでも習慣を変えていく。
(3)知識の深掘り
試験で正解を出したからといって、何割かは勘で解けただけかもしれない。
知っているものでも深掘りした知識だったり、その周辺の知識を身につけていく。
以上の3点を心がけます。
まず今日からがそのスタートです…。