「エキスパートPythonプログラミング読書会 第二期 04」参加してきました。

今のところ一度も逃さず参加できている。
我ながら素晴らしい。
当日の様子はお館様がまとめて下さっています。
清水川先生のスクリーンログはこちら
実をいうと今回は予習なしで参加してしまったので、
オブジェクト指向に理解が乏しい自分にはハードル高めでした。
予習復習大事ですね。本当に。
かろうじて理解したこと
組み込み型の拡張はできるが、大抵の場合組み込み型そのままで十分
super=公式ドキュメントには組み込み関数と書いているが、実態は組み込み型。
継承関係を調整してくれているものがsuperのクラスの役割。
superのdictとただのdictはどう違うのか。
特殊な継承を使う時はsuperのdictを使うと便利なことがある。
オーバーライドしてしまったメソッドの元の方を呼び出したいと言った時に、superが役立つ。
ネームマンダリング=頭に__をつける。
継承の時に名前がぶつからないようにするため。
MROがあるからといって、superがあるとは限らない。
(MRO = Method Resolution Order, メソッド解決順)
Pythonの本体ですらそういううところがある。一意ではない。
だから正しく判断する時はソースコードを見てする。
Python3のパッケージ対応リストーPython 3 Wall of Shame
そんな頭の回っていない自分にはありがたいことに、
今回はなんと「エキPyチロルチョコ」が用意されていました!
| #expertpython チロルチョコ食べて落ち着く。 on Twitpic|
本来は2/14に配られる予定が諸々の都合によって中止になったので、
この日に配られたそうです。
作成された@tk0miyaさんが参加されないとのことでしたので、
@usaturnさんが持ってきてくださいました。
実はconnpass-新宿 Book-a-thon #11の時にそのやりとりがあったり。
「エキPyに参加される方はその時に貰って下さい」と、
その時には頂けなかったので何とか貰えて一安心です。
次回はちゃんと予習したから行きたいですね。
せっかくの機会を無駄にしないようにしたいです。