Python Developer Festa 2012.03行って来ました。¶
Python Developers Festa 2012.03 on Zusaar に行 って来ました!
当日は大きく分けて
・ハンズオン
・プレゼンテーション
が行われました。
https://twitter.com/aodag/status/180817474642644992
https://twitter.com/aodag/status/180818782015602688
……ひとまず ハンズオンのURL は公開されていたので、
必要なツールをvirtualenvを使ってインストール。
しかし資料を読み進めながらテストツールをためしていたところ、
「もしかして、Python3が必要……???」
と気づきました。
自分のMBAにはPython2系しか入っていないので、
進めるには新しくPython3系を入れる必要があります。
どうしようかな思いましたがあまり環境を汚したくないので
pythonbrewを導入しました。
pythonbrewはpythonのバージョン管理ができるツールになります。
前々から入れようと思っていたのですが今回ので決意。
しかしはまった!pythonbrew及び、
Python3.2のインストールで午前中を使ってしまいました。
午後一でPython3.2のインストールまで終了したものの、
ハンズオンの内容は半分も進みませんでした。
いかんせん自分のレベルの低さと言うものを実感しましたね。
他のテーブルでは前回同様初心者テーブルは好評だったみたいですね。
隣でやっていたMercurialのテーブルも終始賑やかに見えました。
・発表
今回はPythonの話が多かった気がする。いや気のせいか……
PyCon2012とBPさんからの出版されるPython本
の押しが強かった気がします。
置いてけぼり感がすごいと有名なこの時間。
以下のプレゼンテーブルで進みました。
→PaaSのカーネル部分を提供。
ぶっちゃけGettingStartedがあるくらいで
ドキュメントありません。CouchDBはオワコン。
次回の日取りは決まっていないそうですが、
引き続き参加したいと思います。
9月ごろとおっしゃっていたので、
その頃はPython3.3がリリースされている頃ですかね。
Python2→3系に移行することになった時のために
もっとPython力を見につけておきたいですね。
会場を提供してくださったOracleさん、
ハンズオンや発表されたみなさん、
参加されたみなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
参加者ブログ
新宿 Book-a-thon #11に参加してきました。¶
気づけばconnpass-新宿 Book-a-thon #11と二桁になっております。
ATNDからconnpassへとイベントページも移行。
気分一新ですね。
当日の様子は@usaturnさんが以下にまとめてくれています。
今回自分が読んだ本は
posted with
at 12.03.11
山森 丈範
技術評論社
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読んだと言うより記述しているスクリプトを、
VM上のUbuntuで写経していました。
主催の@tk0miyaさんの学生時代のバイト話で盛り上がっていたお陰で
そちらの話が気になりなかなか本に集中できないというおまけも
ついてましたが、
区切りのいいところまでは読み終えることができました。
次回のBook-a-thonイベントももう日にちが決まっているようです。
20日が祝日ということで22日(木)になり、
自分もまさかの補欠になっていますがなんとかなるでしょう。
楽しみです。
MacとWindowsでvimのdotfiles管理してみた。¶
去る3/3、TokyoVim#4に行って参りました。
参加登録の〆切は過ぎていたのですが、
主催の@kana1さんに直接連絡することで何とか参加!
いや〜きいてみるものですね。
当日の様子は@usaturnさんがまとめてくれています。
自分が当日やったこととしては以下の3つです。
* NeoBundle.vimを用いてdotfilesの整理
* VMに入れているWindows7にNeoBundle.vim導入
* バイナリエディタとしてのVimの使い方調べ
dotfilesについては以下のURLが詳しいです。
gitが入っていれば2〜3分でいつも使ってる自分の環境が構築出来ます。
少し引用させてもらうと、
dotfilesはhomeディレクトリにある各種プログラムの設定ファイルです。
.vimrcとか.screenrcとか、ああいうやつです。
これらがgithubにあると同じ設定ファイルを
例えば会社と自宅のような別環境で使うことができ、
どちらかで設定をしなおすという面倒なこともなくなり便利です。
以前は下記リンクを参考にvundleでやってみましたが、
neobundle.vimでまたやり直してみました。
今回移行しようと思った最大の理由は、
Pluginを入れるたびに出てくるDOS窓が煩わしかったから。
vimprocという非同期処理を行う
Pluginを動かすのに少し手こずりましたが、
MBAに入れるときは
を参考に_vimrcに
let g:vimproc_dll_path = $VIMRUNTIME . '/autoload/proc.so'
と記述することであっさり動きました。
を参考に解決することができました。
proc.dllをproc.soにリネームして.vim/autoload/にコピーすることで完了。
Vim上で、
:Unite neobundle/install:!
と打つとDOS窓がでることなく次々にUpdateが実行されていきます!
これでMacだろうがWindowsだろうが
問題なく自分のVimが使えるようになりました。
参加者のみなさんお疲れ様でした!