HerokuでDjangoしてみました。

すると今まで悩んでたのが嘘みたいにあっさりできました。
タイポでこんなエラーもでましたが(焦りすぎ。’pattterns’て何よ)、

image0

しっかり動くようになりましたよ〜。
Top
を見ながら進めていたんですが、
DBが絡んできたあたりからチュートリアルの通りに進まなくなったため、
「一連の流れを早く体験したい!」
の思いでやってしまいました。
Djangoのチュートリアルと一緒にやってしまったから、
何故かPostgres入れたりして環境がごちゃごちゃにorz
まあ「失敗は成功のもと」と言いますので、
気長にやっていきましょう……
ただ写経しただけだとこのままだと忘れてしまうので、
何故そうしたのか考えながらもう一度試してみようと思います。

The Zen of Python -import this-

The Zen of Pythonでも読んでみる。
ターミナルでPythonを立ち上げて、
import thisと打つと
>>> import this
The Zen of Python, by Tim Peters

Beautiful is better than ugly.
Explicit is better than implicit.
Simple is better than complex.
Complex is better than complicated.
Flat is better than nested.
Sparse is better than dense.
Readability counts.
Special cases aren't special enough to break the rules.
Although practicality beats purity.
Errors should never pass silently.
Unless explicitly silenced.
In the face of ambiguity, refuse the temptation to guess.
There should be one-- and preferably only one --obvious way to do it.
Although that way may not be obvious at first unless you're Dutch.
Now is better than never.
Although never is often better than *right* now.
If the implementation is hard to explain, it's a bad idea.
If the implementation is easy to explain, it may be a good idea.
Namespaces are one honking great idea -- let's do more of those!
うん。頑張ろう。
ちなみに日本語訳はこちらで見れます。

エキスパートPythonプログラミング読書会 第二期 01に参加してきました

やっとBlogが書ける!
に参加してきました。
(結構な大作になってしまったので読む方は注意お願いします)

エキスパートPythonプログラミング

posted with
at 11.11.10
Tarek Ziade
アスキー・メディアワークス
売り上げランキング: 12563
進め方は清水川せんせにお任せで、
分からないや聞きたいことがあったら随時突っ込むという形式でした。
前回もこんな感じだったらしいですね。
ちらほらスーツの方もいらっしゃいました。
仕事帰りですかね。
かく言う自分も仕事終えてから直行したのでスーツでした。
勉強会にスーツで参加するのは初めてでしたね~。
なんか新鮮でした。
しかし、相変わらずMac率の高いこと!
8割9割がMacでしたね。
Windows率とLinux率がほとんど差がないとか逆でしょう。
自分が今回のテーマで気になっていたのが、
(1)Vim
(2)ipython
(3)Pythonの複数バージョン管理
だったので、そこいらへんを中心に書いていこうと思います。
■(1)Vim
Vimを使っているひとが30人中26人、Emacs2人という…(TL調べ)
「フフフフフッ、圧倒的じゃないか。我が軍は…(By なんとか)」
秀丸使ってますって人もいなかったですね。
IDLE使っているという人もいませんでした。
最近だとPyCharmとかいろいろ充実してきたみたいですが、
きっとVim率の高さに圧倒されて
手を挙げられなかったのだと思います。
TLでちらほら別のエディタ、
IDEを使っているという人がいたみたいなので。
■(2)ipython
会場内で知らない人は3割くらいでした。
自分の認識では
・タブ補完ができる
・デバッガが便利
ぐらいの認識で、あえて使う必要あるのかなと思ってました。
どのくらい便利なのかな?と思ってましたが、
清水川せんせは
「普段はipython使いませんけどね。」
とのこと。
人が作ったモジュールを確かめる時にはよく使われているらしいです。
「なんで普段からipython使わないんですか」と質問してみると、
便利なんだろうなとは思うが、
readlineで補完はできるし、
起動にちょっと時間がかかるし、
…いろいろ覚えるのが面倒だっただけ。便利だとは思うけど。
とのことでした。
■(3)Pythonの複数バージョン管理
「複数のバージョンのPython使うのにどうしてる」という話題で、
MacPort、pythonbrew、Homebrewなどの話もでてきました。
今回印象に残っているのは今回は話しませんって言っているのに
ちょいちょい話すことになってしまったvirtualenvですね。
結局
「virtualenvでpythonのバージョン指定して入れている」
という結論しかでてこなかったのには苦笑いしてました。
virtualenv –no-site-package –python=python2.5 myenv
とか指定してあげればバージョン指定してインストールできるので、
最初にそこで解決してあげるのが賢いということですね。
ただし自分のPCに入っていないバージョンを指定しても、
「The executable python2.4(from –python=python2.4) does not exist」
とか怒られるので、
予め自分の使いたいバージョンのPythonを入れておく必要はあります。
Lionだと最初から2.5,2.6,2.7が入っているみたいなので、
そんなに心配する必要はないと思いますが。
「Python2.5,2.6,2.7だとvirtualenv使わなくても大丈夫では?」
という意見もありましたが、
「無理ですね。なんのバージョンを使っているのとか意識したくない」(清水川)
だそうです。
他にもeasy_installとpipの違いにも興味を惹かれましたが、
これは
に詳しいのであえて書きません。
自分はまだ深いところまで入り込めていないので、
しばらくはpipで行こうと思いました。
■感想
やっぱり行けてよかった。
内容が濃いので次回もまた参加する予定です。
今回お話できた方々、
出来なかった方々、
会場準備に携わっていただいた方々、
みなさんありがとうございました!
おそらくまたスーツで参加してますが、
声をかけてもらえると喜びますのでよろしくお願いします。