エキスパートPython 読書会参加します!

今朝になって1人、2人とキャンセルがでて、
「おおっ。これは本当に明日いけるかもしれない!」
と思って昼休みにiPhoneで確認したら、
@tfmagicianさんからリマインド入ってました。
「いける!」
ってなことで早速明日に向けて1,2章の予習してます。
基本的なことは知っていても
Vimとipythonの連携とか、
ジェネレータの詳しい使い方とか、
知らないことたくさんだからな〜
Vimmerの場合、
ipython使うのとneocomplcache使うのどう違うんだろう。
補完だけなら、
別にipythonにこだわる必要がないのではないかと思ってしまう。
自分がぱっと思いつくのはデバッカのあるなし程度なのだけど、
ここら辺どうなのだろうか。
virtualenv使うとipythonとの連携が面倒みたいな話もあるし。
ただ、回避方法もあるみたい→
「ipython便利」という話はよく聞くので、
是非とも知りたいところです。
明日は絶対定時で上がる。
朝の時点で上司に宣誓しておこう。
初のスーツでの勉強会だ……

ターミナルからMacVimが起動するようにしてみた

どうやるのだろうと思いつつ面倒くさがって、
手をつけてなかった部分だったのですが
いい加減やってみようと思い実行してみました。
KaoriYaさんのサイト起動用のスクリプトがおいてあったので、
まずそれをmvimというファイル名にして保存しました。
自分はこちらを参考にして/opt/local/bin/にスクリプトを配置し、
実行権を与えるためにターミナルに以下のコマンドを打ちました。
sudo chmod 755 /opt/local/bin/mvim
参考にしたBlogではu+xとされてましたが、
それだと毎回sudoを付けないと起動できなかったので755としました。
これでターミナル上で”mvim”と打つとMacVimが実行されます。

image0

これでターミナルとの行き来が楽になるとほっと一安心です。

Python開発環境-virtualenvと-pip-

virtualenvはPythonの仮想的な開発環境を作るライブラリ。
いろいろな実行環境(Pythonのバージョンが違う、モジュールが違う、etc)
をごちゃごちゃさせたくない時に便利らしいです。
(参考にしたのは こちら )
pipはPythonにおけるバージョン管理システム。
他にもeasy_installとかdistributeなどがあるらしいのだけど、
将来統合される予定なので好きなモノを使えばいいらしいです。
(ソースは こちら )
今回はHerokuの公式ドキュメントに従ってpipをインストール。
virtualenvとpipをインストールするために、
公式ドキュメントを眺めていたのだが全然ピンとこない。
そこでGoogle先生で調べていたら、
記述の通りに打ち込んだら一発でインストールできました。
New python executable in env1/bin/python
Installing setuptools............................done.
Installing pip.....................done.
あっという間でした。
virtualenv入れるとpipも一緒に入るのね。
今の段階では-distributeオプションをつけていないので、
デフォルトのsetuptoolsになっています。
(virtualenvはvirtualenvwapperを入れると更に便利らしい)
清水川先生のおすすめは
virtualenv + distribute 環境下で buildout + distribute
らしいけど(ソースはこちら)、
とりあえずHerokuの公式ドキュメントを見ながら進めてみよう。