情報処理技術者試験受けてきました

家から近かったので終始リラックスして受けることができました。
午前と午後試験の間は近くでぶらぶらしててもよかったのですが、
「どうせ勉強しないなら家帰って昼寝しよう」
と思い帰宅。
15〜30分ほど仮眠を取ることができました。
おかげで午後試験は頭すっきりで受けられました。
さて試験の手応えですが、
「午前は」大丈夫だと思います。
(ここで大丈夫だと言い切らないのは前回のことがあるからです)
午後の手応えが微妙なんですよね……
解けたような解けなかったような。
まさか問2のアルゴリズムであんなに手こずるとは思いませんでした。
あと
問10のマネジメント、
問11のITサービスマネジメント、
問12のシステム監査
の選択には本当に困った。
解けそうなんだけど用語知らなかったりするから手がつけられない。
結局一度も問いたことのない問11を選択することになりました。
できたかなと思われる
問5のネットワーク、
問8の情報システム開発、
問9の情報セキュリティ
は前日にマスタリングTCP/IP、
UMLの参考書を読んだのが功を奏したと思います。
解答速報がでたらまた振り返ってみます。
p.s.
午前通ってました!
55/80かな。何とか6割超えているみたいです。
あとは午後がどうなっているかで全てが決まりそうです。
12/16(金)の正午に発表予定だそうなので、
合格発表までじっくり待つことにします……

Python Developers Festa 2011.10に行って来ました

詳細はこちら
前半(10:15〜14:00)はハンズオンでPython学習、
後半(14:00〜19:00)はプレゼン発表を聞いて来ました。
■Oracleの様子
流石は世界のOracle。
建物とか設備とか綺麗だな〜。
まさか移動できる机にコンセントをしまっているとは……
無限コーヒーとかもあって飲み物にも困らない感じ。
いいところでした。
■ハンズオンについて
今回は初心者向けのものに参加。
Pythonへのとっかかりとして良かったと思う。
詳しいところまではできなかったから、そこのところは要学習。
使用した資料はこちら
基本的なPythonの文法なんかはわかったので、
次回は中級者向け以上のものに参加しようと思う。
■プレゼンについて
本当にPythonと関係ない話多いなという印象。
でも同時に幅広い分野の話を聞けて面白かった。
バージョン管理ツール(Git,Mercurial,etc)、
Hadoop、OpenFlow、PyPy、機械学習、
女性にモテるための、IT系男子的部屋の片付け術(ツリ)
などがあったけど、
一番印象に来たのはやはり最後にやった3.11の津波の話か。
ついついあの時の光景を思い出してしまった。
後で写真も上げてみようかな。
■全体のまとめ
・後半の置いてけぼり感が半端ない。
(それでも今日のPyfesは残っていた人が多かったみたいだけど)
・来れなくなってもしっかりキャンセルしてくれる人ばっかですごい
(おかげさまで補欠からの繰り上がりで参加できました)
・Pythonに興味なくても楽しめる。
(むしろ後半はPythonまったく関係ないものも多い)
次回のPyfesの予定もプレゼンの最中に決まったようで、
既に100名近い参加希望者が…
早速申し込ませて頂きました。次回も参加したいと思います。
ありがとうございます。
■追記:
上が実家だったもので、下が実家だったところから見えるものです。
実家だったものは津波で流された後、火事で焼けてしまったようです。
実家は海からもそれなりに離れてたけど、
下の写真のようなバカでかい船が陸地まで襲ってくるのだから
津波の力って本当に恐ろしいですよ。

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勉強会の意義って何だろう

「勉強会に勉強だけしにくる奴は素人だ」
と@ITのどこかの記事で読んだ記憶がある。
その時は”投資”か”消費”かどちらだろうという考えしかなかったけど、
“資産”という考え方もあるんだと思った。
しかし毎月5万というと結構大きいな……
自分はしばらく1万円ぐらいに収まる程度に抑えよう。
(交通費は除く)
p.s.
ここだった。2年以上前の記事か。
あれ…。こないだお話させていただい方がちらほら……