Sphinx-Hack-a-thon2012.11に参加しました。¶
やったことリスト¶
- readthedocs試した。
bitbucketをprivateにしてたせいで数十分ハマったけど、ドキュメント見たら書いてあった。 英語だからと読むの面倒臭がってたら余計に時間を食ってしまった。自業自得ですね。
- tinkerer試した。
「これがSphinxでBlogを書く本命サービスか」と思いました。Facebook Commentsやサイドバーを 拡張することも可能みたいなのでちょくちょく調べていこうかと思います。
まとめ¶
tinkererを知れたことが一番の成果かな。コンテンツを充実させて年内にはBloggerからtinkererに 移行したい。一番の課題は記事をどうやって持ってくるかだね。
#ujihisa.vim #3に参加しました。¶
イベント詳細
感想など
ふと思い立って、行って来ましたujihisa.vim。
敢えて一言で感想を言わせてもらうなら、「Vimmer怖い……」
発表がぶっとんでる…… これが上級Vimmerが集まりかと思いました。
(特にマクロの話とかマクロの話とか)
カーソル移動の話は非常に参考になったので、どのように操作したら
効率がいいのか見直したいです。
以下はBlogと言う名のメモ書きになります。
オープニング
mixiの方から挨拶
飲食はペットボトルのもののみOK
発表(@kaoriya)
- 資料: vim-jpの活動報告
- 村岡太郎 @kaoriya
- vim-jpってなんだっけ?
バグの修正、新機能の提案、啓蒙活動
- vimこわい
- mvp二人が大体日本人が出すパッチの8割を書いてる。
- vimdoc-ja, autofmt Vim documentation: help
- cpp.vim →vim-jpによって管理されることになった。
- vimrc読書会 http://vim-jp.org/reading-vimrc/
- vim-jpの本質
- vimの未来
- 単一のメンテナの限界
- グループによる分割統治
vim-jpがやっていることが先駆けになる
発表(@basyura)
- The whirlwind evolution of TweetVim
- ずっとjava1.4, C#, Silverlight, Ruby好きです。
- TweetVimご存知のかた→ほぼ全員か。
- TweetVim 24人ぐらい呟いてた→多いと思う。
- Advent Calender 30日目で公開しました。
- TweetVim1.8
- now!今プッシュしたいと思います。リリースされました。
- 末尾が…で省略される問題を解決 rhysd ++
- 検索時の日付表示
- TweetVim1.9
- 非同期にタイムライン更新とか
- できならいいなと
発表(@thinca)
- vital.vim
- プラグイン開発者向け
quickrun.vim, neocomplcache, uniteなど他のものでも使われている。
- ライブラリ欲しい。
- 通常のライブラリの欠点
- ユーザに別途入れて貰う必要がある。
- そこでvital.vimですよ。
- vital.vimとは
- vim scriptのライブラリ郡
- モジュール単位で管理されている。
- モジュールを充実させたい。全然足りない。help。
- テスト機能見直ししたい。一応あるが、結構適当。
- 外部モジュールも読めるうようにする!
- vital 開発参加者待ってます!
発表(@ujm)
- HDMI出力のためプロジェクターに投影できない。→なんとか解決。
- ujihisa
- マイクラフトを知らない人は調べたり、やってみたりしないこと。
ゲームで〜クラフトとかあるのはやったら駄目です。
- ujihisa.vimのためにカナダから日本に来ました。
- showtime.vimを使うつもりだったが、できない。
- neosnippet.vimの紹介します。作ったのは@ShogoMatsuさんです。
- neocomplcacheを使って、snippetの一覧を出してくれる。
- unitesnippletだと更に簡単にsnippetの一覧を出してくれる。
- C言語のHello, World!デモ
- snippet Setup
- install
- map expand key
- map jump key
発表(toku)
- 匿名希望さん
- マクロ漁船に乗ろう。
- マクロを使ってお手軽プログラミング
どれくらい使っている?→ほとんど使っていない。
- “[a-z]
- 正規表現で小文字を大文字に変換することはできない→子、孫を使って実現!
- マクロ漁船に乗る準備はいいか!→よくない!
発表(@rbtnn)
- vimrc800行
- set numberをしてない。rulerに行数表示。
- vimpluginは30個ほど。
- 自分のプラグイン Hexript について
バイナリを書くプラグイン。quickrun対応。vinariseで見れる。
- バイナリを書く上で、欲しい構文を募集中。
- Twitterなどでリプライとかくれれば……
- vital.vimに字句解析入れたいなと。
発表(@deris0126)
- vim歴2年半。
- カーソル移動について。
- 効率的に移動するには?横、縦移動。
- 横移動
- ステップ1: ^S
行末から近ければ。
- ステップ2: f(F) 行内で1つだけの文字を探す。
記号>数字>大文字>小文字
- ステップ3: w b h l
数単語以内…w b, 同単語or数文字内…hlとf(F)
- ステップ1〜3のそれぞれを一瞬で判断できるように鍛錬が必要。
- あとは慣れと好み。
- 縦移動
- 移動箇所が明確の時
- gg G
- 目的の単語を知っている。 *で検索(プラグイン)、その後/で検索
- どう画面内にある。{ } 5j 5k j kでアプローチ。後は横移動
- 眺めたいだけの時
- ざっくり Ctrl+F, Ctrl+B
- 細かく Ctrl+D, Ctrl+U
- おまけ: kjhl連打、おしっぱ
- カーソル移動系Plugin
vim-smartword, vim-visualstar, vim-easymotion, columnpjump, vim-submode, ……
発表(@ShogoMatsu)
- 資料:
- Vim人 Tシャツ
- neobundle.vim プログラマーたちよこれがテキストエディタだ。
- VundleとneobudleはCとC++ぐらい違うよ。
- NeoBundleLazyを使うとプラグインの遅延読み込みができる。
参加者Blog・Toggeter・etc
エキスパートPythonプログラミング読書会 第二期 10に参加しました。 #expertpython¶
に参加してきました。
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当日の様子はこちら。
1.アイスブレイク
恒例のアイスブレイク、各島ごと(3名程度)で簡単に自己紹介をしました。
しかしお互いに見知った顔過ぎて、
自己紹介が茶番臭いというまさかの事態に(笑)。
2.「第8章 コードの管理」
- 2人以上だといろいろと難しい。
- SCM(software configuration management) = VCS
- 中央集権型: サーバーがないとコミットできない
- 分散型: 複数の独立したローカルにコミットして同期をとる。
- 中央集中か、分散か。 →プロジェクト状況による。
- PythonのVCSはHGに移行済み→hg.python.org
- DVCSの種類→Git, Mercurial, Bazzar
- ドキュメントとリソースファイルを一緒にするのは無理?
→この辺りに経緯がまとまってたりすので一度目を通すといいかも。
→SVNは内部をUnicodeオブジェクトから外部に落とす時にエンコーディング返還してくれる。
→bzrはできる。hgは今頑張ってパッチ書いてる。Gitはまだ。
→設定はあるが、Gitはもう一段Windowsの問題がある。UIの件。
→コマンドラインをデザイナーさんに打ってもらうのはハードルが高い。
→日本語使えねーとMLとかにDDOSして下さい。
- unicodeのメソッドを使うと、大文字小文字の判定、濁点の問題チェック、
east_asian_widthで文字の幅のチェックとか色々できる。
- GitとHgは用語は対応してない。HgとSVNは似ている。
→簡略化しているように感じるかもしれないが、人に説明するにはこっちの方が楽(らしい)。
→Branchが一番違う。あとはHEADとか。addとか。
→ステージの概念はないので、MQとか使った方がいい。
→標準と拡張。
→Gitだと初めから色々出来るが、Hgだと拡張でやったりする。
→MQを入れると履歴を入れ替えたり、コミットの内容そのものを書き換えたりできる。
→Pythonでやると拡張も楽に書ける。内部のUnicodeとかもいじれる。
→Hookをいじると色々できるよ。
- hg serveと渡すと自分をサーバーにすることができる
→PUSHはできない。もう少し設定が必要。PUSHとかCLONEはできる。
- hgのコマンドは日本語マニュアル化されている。言語設定を日本語に設定すればOK。
- hg help add -v とかすると、コマンドの実行例が見れる!
→オンラインで見るとほとんどわかるよ。でもPythonistaの人ならソース見たほうがはやいかも
- Mercurialでプロジェクト管理→Server立てる人が読めばいいと思うよ!
- なんでHG?
→@shimizukawa hg。やりたいことに対してGitは複雑。
→@hirokiky hg。いざとなったらソース読めるし。安心感。
→@shomah4a
[STRIKEOUT:git。前SVNで。いやで、Hgでやってたのが、なんかのタイミングで壊れたのでGit触ったらいいじゃんと。]
誤解を招く表現になっていたので訂正。
なぜgitを選ばれたのかがご説明されています。
→???
SVNを触っていたが、gitやって、それで壊すのはどうなの?あとはTortoiseHGがいい。わかりやすい。
→@tfmagician
4年ぐらい前からGit。WebDBの初めてのGitの特集を読んで。管理は大変だが、
今更戻れない。あとGitHubが素晴らしい。PG管理のツールとしているので。
→@usaturn
Windowsを使っていたから。Cygwinで使えばそこそこだが、アンインストールできなかったことが…
Yokohama.pyの日にTokyoMercurialに参加することがったのでそれで。
- GitはSCM
bootcampのチューターの人でも「Windowsの人はVMにLinuxにいれた方がいいんじゃね?」
というレベル。
→ポータビリティーや使いやすさを重視するとHg。
- Buildbotは使わない方がいい。普通に使う分はJenkins。
→セットアップが面倒くさい。
→Jenkinsが有名でユーザーが多いし、皆がCIに求めるのはJenkins。
→Buildbotのいいところは、ユーザ参加型であること。(自分の環境でテストしてくれる)
- CIやっている人?→2人
→@shomah4a 会社はJenkins。JavaやPython。趣味はTravis CI
- この本はBuildbotは0.7で書いてあるが、0.8からソースコードが大きく分かられている。
→最新版0.8だとドキュメントを自力で読んだほうがはやい。
- DVCSの戦略 git-flowとか使ってるのか?
→カスタマイズしていたり、組織の文化による。
ex)枝は一本vs枝分かれ上等。Branch戦略について。
hg-flow, bpmercurial-workflowドキュメントなど
3.ビアバッシュ&LT
今回は仕事の都合で参加できなかったのが残念……
久しぶりのお寿司LTだったのでぜひとも参加したかったところですが、
また次回に期待ですね。
4.まとめ
今回は@lincolinnyanさんの代役でTogetterまとめたりしましたが、
実際にその場で参加してないとわからないところがあるなーと思いました。
本は読みなおせばいいけど、LTはその場で聞かないとわからないので、
本編は聞けなくてもLTを聞ける時は迷わず参加したいですね。
参考リンク